20代の若いうちから住宅購入を考える
結婚すると、まずはアパートやマンションで新生活を始める方は多いと思います。
何年か経ちお子様が誕生し、部屋が手狭になったり声や物音でご近所の目が気になることも増え
更にアパートの更新時期が迫ってきたりすると、なんとなく漠然と
「持ち家が欲しいな」そう思う人も少なくないと思います。
でも収入面やローン返済のことを考えるとまだ若いから住宅の購入なんて無理だろうな
そう思っている方
実は20代で購入する方も案外多いんです。
今日は20代で不動産購入することのメリットや注意点をお話したいと思います。
団体信用生命保険の審査に通りやすい
団体信用生命保険とは、住宅ローンの契約者が万が一死亡した場合に備えて加入する保険です。
健康でないと加入することができないため、20代は病気になる可能性が低く健康であるため審査が通りやすいのです。
ローン返済が早く終わる
20代は働ける期間が定年するまで長いため住宅ローンの返済期間を長くすることができ、毎月の返済額も少なくなりやすいです。
毎月の返済額が少なくすめば、お子様の教育資金や娯楽費にも余裕が生まれます。
残額を繰り越し返済し早めに完済すると、定年後の生活が豊かになるでしょう。
デメリット・注意点は？
20代ではまだまだ生活スタイルが確定していないため、転勤や引っ越し家族構成の変化などに対応しずらい面があるかと思います。
もし、住宅を購入したあと転勤になったらどうするかなど、あらかじめ考えておく必要があります。
また、20代では収入が少ない場合も多いため、高額な住宅ローンは組めない可能性はあります。
新築住宅だけでなく、中古住宅を自分たちで好きなようにリフォームするなどそういった選択肢も考えておくといいかもしれません。
無理のない返済プランを組めるよう専門家に相談しながら購入を考えましょう。
北海道moco不動産では、資金計画セミナーや無料相談も行っております。
中古住宅の購入や土地の購入をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
SNSをフォロー頂いた方には掘り出し物件などお得な物件情報をいち早く発信中！
☜LINEでお友達登録お願いします(お問合せには個別対応もできます☆)
☜Instagramフォローお願いします。物件情報や地域の情報などアップしています
