本日はマイホームの購入と賃貸は結局どっちがいいのか
メリットデメリットのお話をしたいと思います。
持ち家はなんといっても自分の財産・所有物ですから穴をあけたりクロスを変えたり
足音が響こうが赤ちゃんが泣こうがあまり気を遣わずに生活することができます。
ローンの支払いが終われば、固定資産税やメンテナンス費用以外の出費は
ほとんどかからないので定年までにローンを払い終えれば老後の生活にゆとりができます
しかし、マイホームの購入は一般的に
住宅ローンを利用することになる為、
長期間におよぶ住宅ローンの返済が発生します。
病気で仕事を失ったり、
不景気で収入が下がってしまったりすると
住宅ローンが払えなくなり
最悪の場合は住宅を手放すことも考えられます。
また、不動産を持つだけで発生する固定資産税の他に
定期点検やメンテナンスの費用、
マンションの場合は管理費・修繕積立金などもかかります。
経年劣化による修繕費であれば計画的に
準備することができますが、地震や台風などの
自然災害で大きなダメージを受けた場合は、
高額な復旧費用が掛かります。
そういったことから自然災害に備えて
火災保険には安心できる補償内容に
しっかり入っておくことはとても大切なことです。
北海道moco不動産では火災保険もお取り扱いしております
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賃貸住宅は今住んでいる部屋に飽きたらいつでも
引越ができるのは大きなメリットです。
収入が減ったりライフスタイルが
変わったりした場合でも柔軟に対応できます。
また、住宅ローンといった何十年も払い続ける借金が
ないことに加えて、住宅を所有しない分、
固定資産税や各種保険の費用、点検・メンテナンスの費用
(マンションの場合は管理費と修繕積立金)、
災害による突発的な出費の心配がないことも特徴として挙げられます。
一方で、賃貸住宅は毎月家賃の支払いを続けても
自分の資産にはならず一生払い続けることになります。
また、数年ごとに契約の更新をしますが、
その都度更新料が必要になり、
住み替えをする際にはクリーニング代や
カギ交換費用を負担する場合もあります。
自分好みにリフォームすることや
設備を交換することも基本的にはできません。
定年を迎えお給料が前より減っても家賃の支払いが今までと変わらない金額だと
思ったよりも生活に響きます。
さらに、高齢になった場合は更新の度に保証人が必要となり、
審査が厳しくなる場合も多いので、
若いうちにその対策を考えないといけません。
結局どちらがいいの?と言われれると、それぞれのライフスタイルと考え方の違いですので
どちらが正解というのは、お客様のライフプラン(今後の人生設計)によって左右されます。
そこで、北海道moco不動産ではお客様のライフプランにあったご計画、資金シミュレーションをご提案をさせていただきご判断いただけやすいいようにさせていただいておりますので
ご安心して弊社にご相談ください。
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