北見市は、2006年3月5日に旧北見市、端野町、常呂町、留辺蘂町が合併して誕生した市です。それぞれの地域には特徴や魅力があります。
今回はそんな現在の北見市についてどんなところなのかをご紹介します。
●旧北見市
北海道の北東部に位置する商業と行政の中心地で玉ねぎの生産が全国的に有名です。
●常呂町(ところ)
オホーツク海に面した町で、漁業が盛ん。特にホタテの生産が重要です。また、カーリングの盛んな地域でもあります。
●端野町(たんの)
農業が主要な産業で、特にジャガイモや米の生産が行われています。また、「ひまわりの里」としても知られています。
●留辺蘂町(るべしべ)
温泉地として有名で、「温根湯温泉」などがあり、観光業も重要な産業です。また、自然豊かな環境を活かした農業も行われています。
北見市の面積は1,427.56平方キロメートル
わかりやすく例えると東京23区(約627平方キロメートル)の2倍の広さに当たります。
沖縄の本島(約1,206平方キロメートル)よりも広いんですよ‼
人口は約11万人(2024年現在)
気候としては冷涼な気候で、冬は非常に寒く-20℃になることも‼夏は比較的温暖です。山々に囲まれているのもあり湿度がそこまで高くないため暖かくなっても過ごしやすいのが特徴です。
北見市民は焼肉が大好きでこの時期になると外で焼肉(BBQ)する家庭が多いです。
北見産の新鮮な玉ねぎ・常呂でとれるホタテは炭焼きにして食べるととても美味しいのでぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
魅力ある北海道北見市にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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