日本人は欧米の方と比べ毎日お風呂に入るという人は多いと思います。
お風呂に入ると自然にリラックスできて疲れがとれますよね。
お風呂の壁の色でもっとリラックス効果をあげることができるなら嬉しいですよね。
色は私たち人間に様々な心理効果をもたらすといわれています。
本日は色の効果のお話をしたいと思います。
グリーンは森や自然、生命力をイメージさせ安らぎと穏やかさの象徴の色です。
筋肉の緊張をほぐし心拍数を落ち着かせリラックス効果抜群です。
神経系統の鎮静作用や鎮痛効果があり、まさにお風呂にはピッタリの色です。
青系の色は【寒色】といって寒さや涼しさを連想させる色なのであまりおすすめできません。
夏は涼しげで良いですが冬の入浴は寒々しく見えてしまいます。
逆に赤系なら【暖色】でいいのでは?と思うかもしれません。
確かにそうですが赤系の色は興奮作用がある色なので、リラックス効果は期待できません。
黒は威圧感や不安感を与える色といわれています。
本来ならリラックスしたい場所には向かない色ですが、最近はこの黒や暗めのお風呂場に注目が集まっています。
ショールームなどにいっても壁面パネルが黒やこげ茶色などのものが展示されていて
その高級感に多くの人が自宅の新築やリフォームの際取り入れています。
黒や落ち着いた色にしたいときは、真っ黒よりも木目や模様の入ったものにすると落ち着きがでていいかもしれません。
住宅購入やリフォームの際は色の効果も取り入れてみてください
このように色によって様々な効果が期待できるので、お風呂だけではなく各部屋に色の効果を取り入れてみてください。
小物や用品で色を取り入れるのもいいでしょう。
住宅購入やリフォームの際にはぜひ参考にしてみてください。
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