不動産購入取引の流れについて
こんにちは。北海道moco不動産です。
今後、「住宅を建てようか」・「中古住宅を買おうか」と検討されている方いらっしゃるかと思います。
そこで、今回物件を購入する際にどのような流れで行うのかをご紹介します♪
大まかに上記のような流れで進んでいきます。
詳しく見ていきましょう♪
①問い合わせ
気になる物件をネットや不動産会社からピックアップします。
また、不動産会社へ行く際は住みたいエリアを伝えたり、気になる物件所在地を伝えておくとよいでしょう。不動産会社ではHPに載っていない情報も知ることができます。
事前に、お電話やメールなどで連絡しとくとスムーズです。
②現地見学
ピックアップした物件を実際に内覧しに行きます。
周りの雰囲気も確かめるとよいでしょう。
③金融機関事前審査申込
購入希望物件が見つかったら、不動産会社へ申込書を提出します。また、住宅ローンを使われる予定の方は、金融機関に「事前審査」の申し込みを同時にいたします。
④契約手続き
重要事項説明:不動産会社の宅地建物取引士から物件や契約に関する重要な事項の説明を受けます。
売買契約書の締結:売主と買主が売買契約書を締結し契約金(一般的には手付金を含む)を支払います。
⑤ローン手続き(必要な場合)
金融機関の選定:住宅ローンを利用する場合は、金融機関を決めて申し込みます。審査:金融機関による審査を受けます。契約:審査が通れば、ローン契約を締結します。
⑥決済残金の支払い:売買代金の残りを支払います。通常、司法書士が立ち会いのもとで行います。登記手続き:所有権移転登記を行い、正式に物件の所有者となります。
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