水回りは劣化が早く、新築で物件を購入されても年数が経つと明らかな不具合がなくてもリフォームが必要な時期になっているかもしれません。トイレはタンクの寿命が10年、配管の寿命が20年と言われています。
トイレ3種類の比較をし、そのメリット・デメリットをご紹介します。
タンクレストイレ
●タンクがないので空間を広く使える!見た目もスッキリしていておしゃれ
●タンク式に比べると節水効率が良い
●水道直結で水を流すので、連続使用もできる
●汚れにくい機能が付いているものも多く、お手入れも比較的簡単
●手洗いがトイレに付いていないので、必要な場合は別途設置が必要
●水圧が低いマンション高層階などでは設置できない場合がある
●メンテナンス費用が高め
一体型トイレ
●手洗いの有り、無しが選べる
●タンク式なので水圧が低い場所でも設置可能
●全てのパーツが一体になっているので隙間が少なく、お手入れが楽
●タンクで水を流すので連続私用すると、水量が足りなくなる事がある
●一部の故障でも全て入れ替えになるので、修理代が高い
複合型トイレ
●価格が比較的リーズナブル
●タンク式なので水圧が低い場所でも設置可能
●パーツごとの修理、取り替えが可能!ご要望があればパーツごとのカラー変更もできる
●タンクで水を流すので連続私用すると、水量が足りなくなる事がある
●パーツが組み合わさっているので、隙間や凹凸が多く掃除がしにくい
●従来型の馴染みのあるデザイン
壁紙や床のカラー、照明も合わせてこだわりの空間を作るのも楽しいですね。
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